死後の世界は、本当あるのですか?
私と姉は不思議なことを体験している
死後の世界は、本当にあるのかはまだ解明されていません。 ただ、私個人としては、母の死がその存在を身近にしています。 私の母は、35歳という若さで亡くなりました。 その当時は、姉が8歳で私が5歳です。
母の死ぬ前には、まだ幼い私ですが母の言葉を聞きながら涙が流れたままの状態でした。 まだ、死を理解していたのかは疑問ですがもう会えないということは理解していました。 母の死から、私と姉には不思議なことが何回もあります。
姉は、道を歩いていて名前を呼ばれたので振り返って一歩足を下げたところに大きなものが落ちてきたと言ってました。あの時、名前を呼ばれずにそのまま歩いていたら大けがをすると話していました。 ちなみに、名前を呼ばれましたがそのときは誰も人がいないときです。 母が守ってくれたと、姉は感じています。
守護霊は母親だと感じている
私は、子供のときから守護霊は、母親だと何となく感じています。 私の不思議な体験は、ある日夢の中でお墓の前に着物をきた女性が私には背を向けて座ってました。 目が覚めてからもすごく覚えていて気になると考えているとその日は母の命日でした。 他にも、不思議なことはあります。 同じように夢の中でけんかをしていると、上の方からやさしい声がして「もう、起きないと遅刻するよ」と母に夢の中で起こしてもらいました。
他にも、父の再婚相手からは、しつけという名の虐待をされていました。 辛くて泣いているときには、父の前に母が姿を見せました。そのとき、母はやはり守護霊になって私と姉を見守っていると思いました。今まで、私は運がいい方だと感じていましたがそれは母が後ろから守ってくれていたからだと最近では思います。
京都の北山会館でお通夜を行い多くの人に愛されていました。死後の世界は、私は存在してほしいです。 母の年齢は、超えましたが死んだ後はもう一度だけでもいいから会いたいです。 そして、よく頑張ってきたと母に褒めてほしいと考えています。 母には、何もお礼をすることができず、ただお墓に行くことしかできませんが、その分母よりも長生きをしたいと考えています。